河川での実習

河川での実習

原生林・干潟での実習

原生林・干潟での実習

広島市環境サポーター養成講座は、広島市環境局温暖化対策課が募集を行い、1995年から市民の中で、環境に関する普及啓発活動の中核的存在になる人材を育成する講座です。 18歳以上の市民を対象としており、定員は30名です。
7月から11月の間の休日に6回程度開催されます。修了生は広島市環境サポーターとして登録を行い、行政からの依頼のほかに、自主活動を行います。
左の写真は、河川(瀬野川)での水生生物の調査の方法を講義しているものです。右の写真は、沿岸部(元宇品海岸)における原生林の植物観察及び干潟の生物の観察、同定の話をしたときの様子です。広島環境サポーターネットワークのメンバーが実習に協力しています。

 6月頃から募集が始まります。詳しくは広島市のホームページをご覧ください。