不思議探検クラブH.29年度第11回 発表会

発表開始の様子発表開始の様子

平成30年2月24日(土)   場所 沼田公民館

【目的】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと。

【内容】
本年度第11回目の活動。

「コミュニティランドまつり」発表会。
1年間の活動成果発表会。
リハーサルまでに作成した壁新聞を発表の前後に会場入り口に展示し、来場者に見て貰った。
来場者の中には熱心に壁新聞を見て、活動内容に興味を示され、質問される方がおられた。
発表の分担を、6年生のT君に割り当てさせていたことと、壁新聞を指し示す分担を決めていたことで比較的スムーズに進行した。

会場前に展示した壁新聞とリサイクル工作の作品会場前に展示した壁新聞とリサイクル工作の作品

【感想及び反省点】
短時間での発表であるため、発表者間の連携が重要であるが、全員がリハーサルに参加していたので、一部交代時に時間を要した部分はあったが比較的スムーズに進んだ。
「ぼくに木」・「わたしの木」の壁新聞に多くの文字を書かせたため、上手く纏まっていなかったように感じられた。
本年度も昨年度に引き続き少人数であったので、児童達と深く交流できたと思っている 。

発表会終了後受領したこども達の感想の内容(一部抜粋及び要約)
・いろいろなことがわかりました。
・工作も楽しかったです。
・一番おもしろかったのは「くいつきヘビ」です。
・サイコロを作ってすごろくをしたのも楽しかった。
・「ダンゴムシ迷路」や木の観察など楽しかった。
・6年間の活動で一番楽しかったのは「擬態」の学習です。次に楽しかったのは切り絵です。3番目におもしろかったのは「蘖(ひこばえ)」の学習です。
・来年度も参加したいと書いてくれた児童が複数いた。

(地球ウォッチングクラブ参加の時の感想もありました)
・吃水域のカニの観察や町の中の鳥と水辺の鳥の観察が楽しかった。

ある児童のお母さんの感想(要約)
毎回、嫌がらず参加していました。
好きなこととクラブが合っていたようです。
生き物が好きで、特に水にいる生物を家で飼っています。
ダンゴムシレースは私も楽しくさせてもらいました。