不思議探検クラブ R6年度 第11回
発表会の様子
令和 7 年 2 月 23 日( 日・祝 ) 場所 沼田公民館
【 目的 】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと。
【 内容 】
本年度第11回目の活動。(コミュニティランドまつり)
1年間の活動成果発表会。
例年通り、壁新聞を発表の前後、会場入り口に展示し、来場者に見てもらった。
来場者の中でメンバーの家族の方が熱心に壁新聞を見て、活動内容を確認しておられた。
家族以外の来場者が、壁新聞の内容について興味を示され、多くの質問がありました。
発表の前後に会場入り口に展示した壁新聞
発表時、一部戸惑いが見られるケースもあったが、児童たちが相談の上自分たちで担当部分を割り当てたものだったので、比較的スムーズに進行した。
発表終了後の挨拶の様子
発表会終了後受領したこども達の感想の内容( 一部抜粋及び要約 )
・ チリメンモンスター探しは楽しかった、もう一回やりたい。( 複数 )
・ 生き物にヒントを貰った発明が心に残っています。
・ カモフラージュやフィールドビンゴが楽しかった。
・ 葉脈標本や年末年始の工作を持って帰ると、家族が「 すごい 」「 きれい 」「 どうやって作ったの 」などと、言われ、うれしかった。
・ 私の家にはクラブで作ったものがたくさん飾ってあります。
・ 植物観察でみた「 葉 」や「 実 」の咲く時期などがわかりました。
・ 発表会はドキドキするけど頑張ります。
・ 来年も参加したいと思っています。( 複数 )
【 反省点・今後の課題など 】
壁新聞作りをうまく指導できなかった点。
昨年同様に、発表時の声が来場者に良く聞き取れなかったとの声があった。
来年度は発表のやり方に工夫が必要であることを痛感した。