可部小学校 第四学年総合学習 根の谷川環境学習 事前打ち合わせ
現地での下見(高松橋南側)
令和 7 年 6 月 11 日(水) 場所 可部小学校
【概要】
可部小学校の 4 年生の総合学習のテーマが根の谷川の環境学習であり、その中で根の谷川に 生息する生物調査を実施するために、可部カラスの会経由で依頼があった。
そ の生物調査のための事前打ち合わせを関係者が集まって行なった。
【時間経過】
16:00 教室内に全員到着した後、打ち合わせを開始
・日程の確認
・調査にあたって必要なものの確認
17:45 教室での打ち合わせを終了して、観察会の実施場所へ移動
18:15 現地での下見を終了して、解散
【詳細・感想・反省】
昨年度は 3 クラスだったが、4 クラスに増加した。
川での調査を行える条件は ・水位が適正である ・当日降雨していない ・熱中症 指数を考慮する と決めた。
中止の判断は前日を提案したが、学校側で当日の朝に判断することにな った。
ただ、準備・移動のこともあるので、次回以降は前日に判断するようにしたほうがよいと 思われる。
また、水位や熱中症指数については基準を明確にしなかった点がよくなかった。
根の谷川の生物調査は昨年に引き続き今回 が2 回目だが、昨年度と今 年度の引き継ぎ、情報の共有が十分でなく、試薬 をはじめ、バットや網など必要物を一から確認する必要があっ た。
調査の班分けは 1 班4~5 人 (記録をする担当、バケツをもつ担当、網 で捕獲をする担当、網に追い込みをする担当)がよかったが、すでに学校側で班分けは済まされていた。
生物調査のことに話が集中し、雨天時の授業の内容や時間配分、総括の日の時間配分や内容が決められなかった。
日程 やタイムスケジュールにばかりに話の重きが置かれて、細かな部分まで確認が行き届かなかったのも反省すべき点で、関係者の駐車場や電子黒板の試運転、授業時間が 超過できるかなど(これらは総括の日に影響した)確認せずに実施することになった。
学校にあったバット、取り分け用の 小皿・スプーン、網


