不思議探検クラブ R 7 年度 第 4 回

自室の間取り図を書き部屋の安全を説明中の児童自室の間取り図を書き、部屋の安全性を説明中の児童

令和 7 年  8 月 23 日(土)  場所 伴東集会所

【目的】   

児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと

【内容】

本年度第 4 回目の活動。
今回も前回同様に暑さ対策で、伴東集会所を使用することになった。

最初に先月の「ふりかえり」を実施、その中で日本各地で8月に発生した災害について話題とした。

地震対策実施済みのものを話して貰ったが、対策済みの児童は一部の児童のみで、ほとんど未実施であることが分かった。
児童が知らない所で、対策済みのケースも考えられるので、帰宅後家族の人に確認するよう依頼した。

尾張旭市作成の小学生用( 低学年用及び高学年用 )の防災手帳を参考に、外出時に地震に遭遇した場合の危険性及び対応について考えて貰った。
( 危険性の把握及び対処方法に関しては、ほゞ正しく理解していることが確認できた )

非常持ち出し品及び備蓄品についても、尾張旭市の防災手帳を参考に自宅での準備状況を確認して貰った。
( 防災頭巾、懐中電灯、簡易トイレなどが含まれていない家庭が多かった )
なお、最も必要と思われる「 水 」の準備不足の家庭が多いのが気になった。

次に、実物の非常持ち出し品及び備蓄品の一部を見て貰い、その使用法及び必要性について考えて貰った。

次に、避難所生活で経験する可能性のある、トイレ使用後の処理について、体験して貰った。
( 2種類の簡易トイレ( 市販のダンボール製トイレとスーパーで入手したダンボールを利用して作った簡易トイレ )の使用方法及び使用後の処理について、代表者に実習の形で実施して貰った )

最後に、2020年10月より備蓄中の「 かんぱん 」と「 ビスコ 」を試食してもらったが、長期備蓄品での不具合に関する指摘はなかった。( 普通に食べられた )

 

簡易トイレを使用した実習簡易トイレを使用した実習

 

排泄物を可燃ごみとして出すための処理後の様子。排泄物を可燃ごみとして出すための処理後の様子

 

【反省点及び課題】

前回準備した資料は全学年に同じものを配布したので、低学年生には難しかったようである。
避難訓練を毎年実施することを推奨されているように、防災に関しても毎年実施した方が良いのか検討したい。
実施する場合は、内容について再検討の必要がある。