第20回ひろしまバス祭り

ブース外観ブース外観

平成30年 9月23日(日)  場所  広島市中小企業会館総合展示場 

リサイクル工作を実施した。
成果は”ひっくりカエル”が160個、”ブンブンごま”が170個。

天候も良くて大勢のゲストが寄ってくれ盛況だった。

ステージでの案内ステージ案内

ブースは前年同様、広島市道路交通局都市交通部の一角にセットされた。
祭り開始の一時間前8時30分ブース場所に集合。
テーブルの配置、工作場所の確定、人員配置などを設定し準備に取り掛かった。
工作は ”ひっくりカエル” と ”ブンブンごま” の2種類。

 リサイクル工作リサイクル工作

ひっくりカエル
ひっくりカエル
ブンブンごま
ブンブンごま
ブンブンごま
ブンブンごま

9時30分祭り開始とほぼ同時に家族連れの子供たちが寄り始めた。
この状態は終了の15時30分まで続いた。
子供の年齢は、小学生高学年以上はほとんど来なく、低学年から幼稚園児くらいが多く来られたと感じた。
リサイクル工作では、子供の所作と親のかかわり方を観るのも一つの楽しみである。
ハサミの使い方、絵の描き方、ひもの結び方、出来上がった作品の使い方など一人一人の個性を観ることができる。
親御さんも、後ろで出来上がるまでじっと黙って待つ方、子供に並んで口や手を出したがる方それぞれである。
ただ残念なことは、ステージ演奏が音楽というより騒音(筆者の感想)としか思えない音量なので子供たちとの会話に支障が生じたことである。
工作の成果は、”ひっくりカエル” が150個、”ブンブンごま” が170個。ともに多く出た。

終了後、次回10/14のスポレクとはつかいち環境フェスタの参加募集、11/11地球ウォッチングクラブ支援、10/28(日)同リハーサルなど直近の催しの打ち合わせをし解散した。