不思議探検クラブ H.30年度第１１回

発表の様子

平成31年2月23日　　　場所　　沼田公民館

【目的】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと。

【内容】
本年度第11回目の活動。
ともひがしくらぶ発表会（一年間の活動成果発表会）

発表に使用したした壁新聞を発表の後にロビーに展示し、来場者に見て貰った。
来場者の中には熱心に壁新聞を見て、活動内容に興味を示され、写真を撮る方がおられた。

発表後にロビーに展示した壁新聞

【感想及び反省点】
短時間での発表であるため、発表者間の連携が重要であるが、全員がリハーサルに参加していたので、一部不慣れな言葉に詰まる部分はあったが例年以上にスムーズに発表出来ていた。
来賓として来ておられた校長先生からも、立派な発表だったとのお言葉を頂きました。

発表会終了後受領したこども達の一年間の活動に関する感想の内容（一部抜粋及び要約）
・12月のリースつくりが楽しかった。
・カモフラージュやリースつくりがとても楽しかったです。
・一番たのしかったのはカモフラージュです。見つけるのがむずかしくて、鳥の気持ちがわかりました。
・みじかなしぜんについておしえていただきました。
・いろいろな探検が出来て良かったです。
・いろんなことが体験出来て楽しかったです。
・いつもおもしろいゲームを考えてくれて、とても楽しいです。
・来年度も続けたいです（卒業まで続けたいという子供が数名いました）。
・上記の他に広島市主催の「地球ウォッチングクラブのバードウォッチング」に参加して、楽しかったという感想もありました。

児童のお母さん方の感想他（要約）
・クラブで学んだことを生かして面白いことを考えたり、興味の幅が広がっています。
・貴重な体験をさせて頂きありがとうございます。