SATOMATI 比治山虫捕り観察会。
開始 オリエンテーション
令和2年 9月19日(土) 場所 比治山公園
さとまち主催で環保協の上田さんを講師に虫捕り体験を実施。
前回同様ペットボトルを利用した虫かごを全員で組み立てて虫捕りに出かけた。
子供は全て園児。
比治山への車道途中にある被爆樹木クスノキが集合場所。
スタッフは8時45分集合。
今回も9時スタートと11時スタートの2回に分けて以下の3種類について体験してもらった。
① 音は何種類。
広場に身を置き1分間で何種類の音が聞こえたかを確認。
自身は6種類聞いたが少ない子、多い子それぞれ。
音を聞く
➁ サウンドマップと称し、広場に身を置き耳をすまして15分間、聞こえた音を形にして紙に記載。
音を線や図で表現したが各自各々表現方法が面白い。
聞いた音を表現
③ 虫追い込み。
草むらにビニルシートを敷き、横一列に並んでシートの中に虫を追い込む。
クサヒバリ・コオロギ・オンブバッタ・ナナホシテントウ・ヒメカマキリ・ショウジョウバッタ・オカダンゴムシ・ウシカメムシ・アオスジアゲハ・ゴマダラチョウ・クダマキモドキ・ササキリなどを採集。
今回は耳と目の感性を問う観察会だったが、参加者が小学生以下の幼児だったため指導者の言葉が理解できず単なる遊びのようになった。
但し、虫博士が一人いた。
虫追い込み
虫捕り成果