不思議探検クラブ H.30年度第4回
保護色と擬態についての補足説明
平成30年8月18日 場所 伴東小学校
【目的】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと。
【内容】
本年度第4回目の活動。
① 最初に先々月実施した「カモフラージュ」の「ふりかえり」で「擬態と保護色について」補足説明。
② 先月の活動の復習として、「虫のなかまわけ」について説明。
特に昆虫の特徴である体のつくり「頭、胸、腹」と足の数(6本)について説明。
③ 「生き物にヒントをもらった発明」の関連で野菜の葉や実を観察。
④ パワーポイントを使用して、「生き物にヒントを貰った発明」について解説。
ヒントとなった生き物 | 発明品又は開発された物 |
・カワセミのくちばし | ・新幹線の先頭車両 |
・フクロウの羽 | ・新幹線のパンタグラフ |
・蚊の針 | ・痛くない注射針 |
・ハスの葉 | ・中身がつかない容器のフタ |
・オナモミの仲間のとげ | ・面ファスナー(マジックテープ) |
⑤ 資料を使用して補足説明。
「生き物にヒントを貰った発明」について資料で確認中
資料
【感想及び反省点】
多数の発明品について説明したので、ひとつずつの説明が不十分であり、充分に理解させることが出来なかった。