不思議探検クラブ R 5 年度 第 10 回
令和 6年 2月 17日 (土) 場所 沼田公民館
【目的】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと
【内容】
本年度 第 10 回目の活動。
先ず前回作成に着手した壁新聞のうち未完成部分を作成、内容を再確認した。
本年度は参加児童が少数であったため、壁新聞作りに予想外の時間要したが、最終的には何とか発表に使用できるレベルの壁新聞に仕上げることが出来た。
壁新聞が出来上がったので、リハーサルを実施。
最初は自分の分担部分と周囲の者との関係でギクシャクしているように見受けられた。
(児童が決めた発表者が順次リハーサルを実施したが、予想以上に時間を要した。)
発表会当日の発表時間は10分間であることを伝え、再度リハーサルを実施した結果比較的スムーズに進み、ほぼ時間通りに発表が出来るようになった。
必ずしも満足の行くリハーサルではなく、うまく行かない部分もあるが、子どもたちの本番での集中力に期待して、リハーサルを終えた。
【感想及び反省点】
昨年も感じたことであるが、リハーサル時に如何に緊張感を持たせることが出来るかが、指導者としての最大の問題点である。
また、実施後毎回「ふりかえり」を実施しているが、必ずしも子供たちにうまく伝わっていない部分があることが分かった。