不思議探検クラブ R5年度 第12回
一年間使用した教室に感謝を込めて掃除
令和 5 年 3 月 16 日(土) 場所 伴東小学校
【目的】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと
【内容】
本年度第12回目の活動。
本年度の最終回の活動。
牛乳パックを使ったサイコロ作りとそのサイコロを使って野鳥及び植物のカードを使った神経衰弱を実施。
各自サイコロ作りのマニュアルを参考にサイコロ作りを実施。
サイコロの目の表し方に個性が出ていた。
完成したサイコロと野鳥及び植物を使って、カードゲーム(神経衰弱)を実施。
野鳥カードを使ったゲーム中
植物(樹木と花)のカードを使ったゲーム中
最後に一年間使用した教室の掃除を全員で実施。
【反省点・今後の課題など】
サイコロ作りはマニュアルを見てもやや難しかったようで、最初は戸惑いが見られた。
準備したセロハンテープの材質や強度不足により作業が順調に進まなかった。
神経衰弱を二組に分け、それぞれ2回実施する予定であったが、時間の関係で一回(一種類)しか実施出来なかった。
これは、準備したカードの枚数が多すぎたことにあると思われる。(大いなる反省点である)
最後にアンケートを実施する予定であたが、時間の関係で実施出来なかった。
但し、もう一度やりたいことを聞いたところ、「カモフラージュ」、「マジックエレベーター」及び「校庭の生き物観察」などの声があった。