平成31年 2月10日(日)    場所  似島

寒空のなか運動不足解消、ストレス解消の観察会。

天気予報に反して好天気に恵まれた一日。
広島港9時集合、9時30分の船に乗船し似島学園前桟橋9時50分到着。

学園の校庭そばを通り登山開始。

花崗岩が風化した真砂土が露出する山道がほぼ頂上まで続いていてなかなか登り難い。
ヤシャブシの雄花と古い果実、ネズのブルーベリー似の果実、サルトリイバラの赤い果実などが彩りを添える樹木群を観ながら歩みを進めた。

ヤシャブシヤシャブシ

ネズ

ネズ

サルトリイバラ

サルトリイバラ

珍しいところでは、クロキの葉裏に羽裏が銀色一色のチョウを見つけた。
枝を動かしてもチョウは微動だにしない。
ウラギンシジミが成虫のまま越冬している姿だった。

ウラギンシジミ

ウラギンシジミ

11時頃頂上(278m)到着。
広島湾の眺めを見ながら小休憩。
空気が澄んでいるので南に目を向けると内海の多島美が遠方まで眺められた。

11時30分下山開始。
登り道途中の分岐点から少年自然の家方面への道をたどる。
この登山道は登り道の少々殺風景な植生と異なり、豊富な植生を観ることができた。
名物のミモザは蕾が開き初めで枝先が薄黄色く染まっているのが観えた。

ミモザミモザ

12時30分頃展望台到着、やや遅い昼食休憩。
休憩後は、少年自然の家に行きナウマンゾウクジラの化石を見学。

最後は海岸を観察。

ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリ、ホトケノザなど早春の花が道端に観られた。

14時50分学園前の船に乗船。
15時10分広島港帰着。解散。

次回は3/10(日)おおの自然観察の森。