令和元年度「環境の日」ひろしま大会
会場入り口
令和元年 6月9日(日) 場所 県庁前広場
梅雨間際という本日、好天気に恵まれて無事一日を終えることができた。
工作の成果はやや少なかったが、生き物展示は多くの子供たちや家族に喜ばれた。
会場ブースに9時集合し、生き物展示(川の魚、カエル、イモリなど)と工作(笛、びっくりヘビ)の配置を決め机を設置、各々の準備にかかった。
ブースの場所は前年同様でステージの近く。
今年は前年には出さなかったクイズ「牛乳パックのリサイクル法」を出した。
ブース全景
10時開始。
三々五々子供たちがブースに訪れたが、初めはクイズを回る人がほとんどで、この中ですぐに工作をする人、クイズを終えてから工作に来る人と分かれたようだ。
笛工作、奥はびっくりヘビ
但し、生き物展示のほうは行きすがりにのぞき、特にイモリは触れることができるというので、好奇心旺盛な子供たちが指で触ったり掌に乗せたりと騒いでいた。
生き物展示
外国人と思われる家族も親子そろって楽しんでいた。
天候は好天気でやや蒸し暑い一日、ブースの中は時間が進むごとに厚さが増してきたが、幸い熱中症にかかる人はいなかった。
成果は、笛57個、びっくりヘビ45個、生き物展示200名で生き物がダントツ。
人の流れは前年に比べるとやや少ないように感じた。
また、ステージに近い場所に当方ブースがあった割には余り騒音に悩まされた感覚がなかった。
15時30分終了。
通年終了間際まで来訪者が来ることが多かったように感じたが、今回はスムーズに終了を迎えた。
片付けを終え、諸連絡をすませて、16時解散。