ＳＡＴＯＭＡＴＩ　比治山 花炭づくり

2021年 12月4日(土)＆5日(日)　　 場所　比治山　御便殿広場

天候もよく、イベント自身の来場者は多かった。
ただし、時間制限がある花炭への参加者はあまり多くはない。
参加者6組（15名程度）/20組（60名程度）　来場者多数

【感想ほか】

12月4日（土）　10：30～1時間ごとの焼きはじめ。

来場者の大半が参加するイベントが10：30からあり、花炭の開催があまり宣伝されていないため 参加者が少なく、一日を通して6組（15名程度）の参加であった。
合間を使って、翌日用のディスプレイ用花炭などを作成。

12月5日（日）　10：00～焼きはじめ　10：00/10：50/11：20/11：50/12：20/12：50

日曜日は来場者が多く、興味を示してくれた人も多かったと思う。
前日作成したディスプレイにも興味を持ってくれたようで、様子を聞いてくれる方が多かった。
ただし、前日同様、時間がかかるため、あきらめる人もいた。
午前中は希望者が多かったが、午後になると時間がかかるためとあきらめる人も多かった。
来場者は20組（60名程度）、前日に続き再体験してくれる子どももいた。

【次回への提案】

素材の確保をどうするか。
今回はイベント依頼が1ヶ月前で、素材の松ぼっくり等を集めるのに時間が足りなかったが、スタッフの協力で集まった。
次回への在庫も多少あり。

ただし、素材集めについては方法を検討要やけどやケガなどの事故はなかったが、両隣のブースの問題あり、笹でっぽうを作っているブースの子どもが試し打ちで花炭の冷却場所に侵入してくる、ウォーキングフットボールのこどもたちのボールが侵入してくるなど問題あり。
ブース内外の安全管理について今後は検討する必要があり。

12/4　参加サポーター11名
12/5　参加サポーター10名