不思議探検クラブ H.30年度第8回
リース作りの様子
平成30年12月 15日 場所 伴東小学校
【目的】
児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと。
【内容】
本年度第8回目の活動。
① 年末年始用飾り物つくり
カズラ、クズ、アサガオ、ゲッケイジュなどの輪を利用してリース作った。
輪と組み合せる自然物として、ナンテン、稲穂、柚子、トウガラシ、マツカサ、ヤシャブシの実、アメリカフウの実などを準備。
その他にリボン、綿などの材料と着色用にカラースプレーを使用した。
折り紙で作った星形の飾り物も用意した。
昨年と同様に作業開始時点ではなかなか構想が決まらない様にみうけられたが、時間の経過とともに、全員がそれぞれ個性のある作品に仕上げた。
中には輪を2個使用して、独創的なリースを作り上げた子どももいた。
② 時間に制約の無い希望者に残って貰って、折り紙で来年用の干支飾りとしてイノシシを作った。
【感想及び反省点】
・ 今月も時間配分が予想と大幅に違った。(上記の通り作業開始時点での構想に時間を要した。)
・ リースを早く作った子供用に来年の干支のイノシシの折り紙を準備していたが、リースを完成させるのに 時間が掛かり、時間内に折り紙を実施出来なかった。
・ 自然物の準備は内容的にも数量的にも問題なかったが、リボン、綿、着色用スプレーなどは数量不足であった。