不思議探検クラブ R 元年度第10回。 ともひがしクラブ発表会のリハーサル 

リハーサル開始時の様子(発表順に整列)リハーサル開始時の様子(発表順に整列)

令和2年 2月15日(土)  場所 沼田公民館

【目的】

児童に観察やゲームを通じて自然に親しんで貰い、自然と遊ぶ楽しさを身を持って実感することで自然の大切さ・重要性を認識させ、その延長線上で環境問題を考えてもらうこと

【内容】

本年度第10回目の活動。
2月23日(土)発表会用リハーサル

壁新聞作成時に欠席した児童を含め、事前に準備した発表会用原稿をベースに分担を決めた。
同時に発表内容及び文言については話しやすい様に変更するように伝え、子どもたちに自主性を持たせることにした。

最初は自分の分担部分と周囲の者との関係でギクシャクしているように見受けられた。
回数を重ねることで、比較的にスムーズに進むようになったが、発表文になじめない言葉があるように見受けられた。
子どもたちに改めて話しやすい言葉にかえて、ゆっくり話すように指示。
うまく行かない部分もあるが、子どもたちの本番での集中力に期待して、リハーサルを終えた。


リハーサル3回目の途中の様子(ともひがしくらぶ役員による注意をうけている様子)リハーサル3回目の途中の様子(ともひがしくらぶ役員による注意をうけている様子)


【反省点】

毎年感じろことであるが、リハーサル時に如何に緊張感を持たせることが出来るかが、指導者としての最大の問題点である。
発表文の言葉使いには注意して作成したつもりであるが、更に工夫が必要である。
漢字にはルビを振ったが、子どもたちが普段使わないような言葉使いになっていた部分では、読みにくそうであった。
(毎回同じことの繰り返しになっている点は大いに反省する必要がある)